エシロールインターナショナル
1849年、ソシエテ デ ルネティエ(共同組合)設立。(のちにESSEL社に社名変更)
1959年に世界初の累進焦点レンズ「バリラックス」を開発。
1972年、フランス眼鏡業界の大手であるESSEL社とSILOR社が合併して誕生。眼鏡レンズをはじめ、コンタクトレンズ、眼鏡レンズ加工機器の製造・販売を手がける業界最大手の総合眼鏡メーカー。
2016年度の売上高は71億ユーロ。工場、開発の拠点はフランスの他に、日本、アイルランド、米国、メキシコ、ブラジル、プエルトリコ、フィリピン、タイ、中国、イスラエルなどに計28カ所、ラボは世界各地に400カ所。年間4億3千万枚の生産能力を持つ。従業員数は62カ国に、グループ全体で55000人以上。
2017年10月、革新的なレンズ技術を有するエシロールインターナショナル社とEyewearにおいて特徴的な製品群にて他をリードするイタリア、ルックスオティカ社が統合し、エシロールルックスオティカ社が発足。世界150か国で連結売上170億ユーロを超過し(2019年実績)、14万人を超える従業員を有する企業となりました。
エシロールルックスオティカ
www.essilorluxottica.com/en/